とりあえず半歩

学んだことを1日1個、簡単なことでも良いから記録していきたい。

レコードの挿入・更新・削除とビューの作成・変更

課題

SELECT以外のレコード操作を覚える。

いつも「UPDATEの文法ってなんだっけか」とか「DELETEってこんな使い方で合ってるよね……?」と迷って調べて時間がかかる。文法を定着させて調べることに使っていた時間をほんのちょっと短縮しよう。

実行

[]で囲まれたところはテーブルとか列名とか読み替えが必要なところ。

レコードの挿入

INSERT INTO [tableName] (
    [column1]
  , [column2]
  , [column3]
  , ...
)
VALUES (
    [value1]
  , [value2]
  , [value3]
  , ...
)

複数のレコードを同時に挿入することもできる(後日メモる)。

SELECTも一緒に使うときは

INSERT INTO [tableName1] (
    [column1]
  , [column2]
  , [column3]
  , ...
)
SELECT
    [column1']
  , [column2']
  , [column3']
FROM
  [tableName2];

レコードの更新

UPDATE
  [tableName]
SET
    [column1] = [value1]
  , [column2] = [value2]
  , ...
WHERE
  [column] = [hoge]

WHERE句は状況に応じて設定が必要。WHERE句を省くとSET句で指定した列のデータが問答無用で更新されちゃうから危ない。怖い。

レコードの削除

DELETE FROM
  [tableName]
WHERE
  [column] = [hoge]

削除したいレコードの条件をWHERE句に指定する。指定しないと全データが消える。これも怖い。

ビューの作成

CREATE VIEW [viewName]
SELECT
    [column1]
  , [column2]
  , ...
FROM
  [tableName]
WHERE
  [column] = [hoge]

SELECT文は欲しいビューに合わせて書く。ORDER BY句は使えないハズ。

ビューの編集

ALTER VIEW [viewName]
SELECT
    [column1]
  , [column2]
  , ...
FROM
  [tableName]
WHERE
  [column] = [hoge]

CREATE VIEWと同じく、欲しいビューに合わせてSELECT文を書く。

評価

  • INSERTで複数レコードを挿入するクエリの書き方に自信がないので、調べて使ってメモる
  • VIEWのクエリをまだ使い慣れてないので不安